外来・乳がん検診は予約なしで受診していただけます。
但し、ご予約の方が優先となります。ご予約なしで来院いただいた場合、待ち時間が長くなることがありますのでご了承ください。予約をご希望の方は、お電話ください。
また、下記の診療は予約制となっておりますのでお電話にてご予約ください。
クリニック前に5台分駐車スペースを確保しています。
保険証の確認等ありますので約10分前にお越しください。
診察券を作成しますので保険証をご持参ください。紹介状や検査結果があれば診察がスムーズに行えます。
➡詳しくはこちらをご覧ください。
乳がん検診であれば、マンモグラフィ、超音波(エコー)、視触診の検査があります。乳房の精密検査となれば、細胞診、組織診等があります。
また、特定健診、大腸がん検診、胃がん検診、前立腺癌検診では採血等の検診に準じた検査が受けることができます。
当院では検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師の認定を受けた女性レントゲン技師が対応いたします。安心して受けてください。
マンモグラフィ撮影の放射線量は自然の中であびる放射線量と同程度です。人体へ及ぼす危険性はほとんどありません。
視触診、マンモグラフィ、超音波(エコー)で異常が発見された方には、精密検査が必要になります。精密検査には、細胞診、組織診(針生検、マンモトーム生検等)、乳管造影等があります。
乳房に少しでも症状があれば保険診療で受けることが可能です。詳しくはお電話でお尋ねください。
乳がんにかかった人と血縁関係が近いほど、また乳がんにかかった人が家系内に多くいればいるほど乳がんの発症リスクは高くなります。
乳がんの患者さんが増加している原因として、生活習慣の大きな変化が考えられています。喫煙や糖尿病は乳がん発症リスクが高いことが言われております。
喫煙は肺がんの発症リスクだけでなく乳がんの発症リスクも上げます。また、受動喫煙も乳がんの発症リスクを高くする可能性があります。
高血糖によって癌の発症リスクが高くなる可能性が以前から指摘されております。糖尿病のある人はない人に比べ1.2~1.3倍の発症率と言われております。糖尿病のある方は定期的な乳がん検診を受けましょう。
また、閉経後の女性では定期的に運動を行うことによって乳がん発症のリスクが低くなると言われております。軽い運動をする習慣をつけましょう。